ミニマリストの衣食住の「食」ついて

今回は食生活についてまとめていきたいと思います。

・基本は自炊

外食は高いし添加物が多くて体に悪い。意識してからはコンビニでしばらく買いものをしていない。コンビニに入る人は基本ブルジョアと思うようにしています。世の中安くて美味しいものもありますが、安かったり便利な食品は体に悪い添加物が多く入っており食べ続ければ将来的な医療費の増加や健全な体が蝕まれていきます。でも、もちろん美味しいものは好きなのでたまには気にせず外食も楽しむことの週に3回ほどあります。日頃質素な分、外食は他の人と比較してだいぶ楽しめていると思います。

・自炊は週一にまとめてホットクックで

シャープの自動調理器具であるホットクックでほぼ全て料理しています。値段は5万円くらいしますけど相当にコスパ高いです。予備でなべを一つ持ってますが、なべ全て捨てれます。何よりも気に入っているのが、火の番をしなくていいことで、食材を入れてスイッチ押したら外出できます。この方法なら、自炊の節約と健康維持、外食の時間の節約を両取りできます。炊飯もできて週2回で冷凍してます。おかずの調理頻度は週に一度だけ、一週間分(10食分位)をまとめて日曜に作り置きしています。なぜ日曜なのかは近所のスーパーが5%オフの日なので。朝イチに食材を買ってきておかずに使う食材は1回で全て使い切るようにしています。

・会社の昼休みも家で食べています。

自炊の節約効果高めることと自由時間の増加を狙って、家と会社は5分の距離で昼休みは帰宅しています。健康にもお財布にもいいし、会社の昼休みに服ぬいで横になって昼寝できるのは最高。もちろんその分家賃は高くなるが自由時間の増加と昼ご飯自炊の節約が効くので天秤にかけると断然近く住み。毎日弁当も一瞬考えましたが、平日朝の電車の空気が死ぬほど嫌いで乗りたくないのと、毎朝準備に時間を奪われるし、会社には手ぶらでいきたいので論外。お金と時間を天秤にかけると時間が優位です。

・節約の工夫に株主優待を活用

体には悪いが優待の範囲内で行く分には楽しいしOKとしていて、外食系に、マック、松屋、リンガーハット、少しマイナーなものでは芋蔵などのジェイグループや磯丸水産などのクリエイトレストラン、てけてけなどのユナイテッドコレクティブ、博多劇場などの一家ホールディングスなど。。家で作らないものや珍しい料理を楽しんでいます。食品系も料理酒やみりんの優待がある宝酒造や醤油のキッコーマン、お出汁の理研ビタミンなどがあります。 どれも優待を加味した利回りを見て、業績やチャートが良ければ中期トレードとして定期的に売買しています。特に調味料はどうせ買うものなので消費税がかからない分お得です。

・定期的に最新の健康改善本を読んで実験

健康食品系の本は全く逆のことを言っているものがあったりと、毎年安定しないので千差万別の研究結果を常に疑いながら自分の体質に合ったものを実験しながら取り入れていくしかないと思っています。例えば、3日断食やオートファジーを継続してみて、中性脂肪が落ちて頭もクリアになったが痩せすぎになってしまった。免疫も落ちるので、最近は筋肉で太るべく、タンパク質多めの少量高頻度食に切り替えています。筋トレと合わせて2ヶ月くらい続けており筋肉がついてきている気がする。

最近気になっていることとしては、たまに外食に行くとお腹が下痢することがあり、症状を色々調べると過敏性腸症候群っぽいと自己診断できました。その改善策としての低フォドマップ食というもので腸内環境を徐々に改善中。小麦粉系ネギ系豆系をできるだけ避けています。昔は問題なかったパンとかナン、玉ねぎ、納豆、豆腐、キムチなどがお腹へのダメージが大きいので大好きなだけに少々痛いです。。自分の体質なので受け入れてますが将来また食べても全く問題なくなることを願っています。

これら色々と実験して一生使える健康習慣は常に模索中ですが、ほぼ固まっている習慣としては、添加物が入っている食品は買わないのはもはや原則となっています。他にも、家の中に持ち込まないものとして、酒、砂糖、塩、小麦粉製品、白米、油があります。反対に常備ものとしては、味噌、醤油、みりん、手作り甘酒などの発酵食が多いです。主食は玄米や五穀米で、1回咀嚼する毎に幸せを感じる位に好きです。

まとめとしては、「食」については、毎食幸せを感じて、日々自分の体により合っているものを探していく生活を楽しんでいくのみだと思います。

次回は、衣食住の「住」についてまとめていこうと思います。

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