ミニマリストの「住」について

今回は衣食住の「住」の考え方について、まとめていこうかと思います。

転勤の多いサラリーマンなので、基本身軽な賃貸生活です。

【部屋を選ぶ際の原則】

・狭い家

 掃除のしやすさ、家賃の安さ、エアコンの効きやすさ、管理のしやすさが理由です。

・会社に5分以内の部屋

 通勤時間を0にして、時間を買うと考えます。また昼休みに家に帰れるので、一生使える自炊スキルを高められて、昼ごはんを家で食べれば健康的に節約できます。さらに、横になって昼寝できたり、服をぬいだり好きな動画や音楽を流して昼休みを過ごせます。

・広めのシンク

 ホットクックの鍋が洗えればOKですが。入らなかったら自炊のストレスがえげつないと思います。

・でかい本屋と綺麗な図書館の近く

 休日は究極ここさえ押さえておけば自分は一生困らない自信があります。

・日当たりがいい部屋

 日光はテンションをどうしても左右するので。

・ウォシュレットとエアコン

 生活の質の向上のために言わずもがな。健康には悪いという話もありますが。

・自転車のサブスクが近いか室内駐輪場がある。

 移動は全て自転車が運動も兼ねていい。行動範囲が広がるし、リフレッシュにもなる。

・ヨガをするための両手両足を広げても邪魔になるものがない最低限の間取り

・湯船を張れる風呂がある

 毎日健康や睡眠のために入る。

【部屋にある特徴的な持ち物】

・ドラム式洗濯乾燥機

 天気や時間を気にせずに洗濯できる。干す手間もなくなる。物干し竿やハンガーなどを手放せる。服が一週間分から三日分でOKになりました。

・寝袋

寝具を全てセルフで丸洗いできる。柔らかいベットは腰が痛くなる。床の上にヨガマット引いて、湿気対策にマットを敷いてる。オールシーズン寝袋。たためてスペースの活用やクッションにもなる。

・ホットクック

自炊は全てこれに集約。ご飯も炊けるし煮物のできる。これでできないものは家ではやらないと割り切れるくらい万能。火の管理や混ぜたりする必要がないので他のことに時間が使える。

・加除湿空気清浄機

空気を清潔に。湿度は常に50%に。睡眠の質の向上やカビ対策。長くいる部屋のコンディションはできるだけ良くする

・スタンディングデスク

仕事やゲームに利用しているが、なんか長時間できない。。キャンプ用の折り畳みテーブルと椅子に変更するか検討中。

【欲しいけど今はやめているもの】

・食器洗浄乾燥機

機械がでかくて、引越しの際に部屋によって置けないことが多いと思うので躊躇中。キッチンサイズは部屋独自なので洗濯機とはわけが違う。

・自動掃除機

部屋が狭いので自分でやっても一瞬で終わるので活躍が少ない。段差の向こうや壁や天井は自分でやらんといけんし。

【今までに手放したもの】

・でかい家具

 ベット、ソファー、机、椅子、フィットネス系の器具、テレビ、音響機器など。理由は、掃除しずらい。引越ししづらい。必要な時は外行けばいい。常に部屋に置く必要はない。などでしょうか。

・掃除の邪魔になるもの

 マット、でかいクッション、机椅子、本棚と本など。全て手放したり電子書籍に統一しました。

ちなみに、住所不定のホテル住まいも検討しましたが、マットレスにダニがいっぱいいるところが多いので不衛生のような気がします。噛まれたら一週間くらい痒くなるので健康リスクが高い気がしています。

以上、日々、お金や時間を生み出す仕組みが磨かれていくように考えています。将来家も持った場合でも磨いてきた価値観を反映したミニマルで最適な家になると思います。

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