サラリーマンを辞める理由

来週人事面談があるので、気持ちを整理がてら、退職する理由をまとめていく。

・個人事業主や自分の法人作成を人生のエネルギーのあるうちに挑戦したい

 世の中の仕組みを学び、実践して、自分なりの生き方を表現したい。

・早期脱サラは人生の大きな目標の一つ

 成し遂げたい夢の一つであり、夢の暮らしを実現するために実行したい。

 夢の暮らしとは、好きな時に好きな場所で好きな労働を好きなだけやりたい。

 好きな労働とは、自分で出した答えで、自分の将来の役に立つ、ストック型資産となるもの。

 人生で迷ったら、進むなら茨の道と大学生の頃に決めてた。

・自分の理想の生き方を実践したい

 自分で考えた最適なリズムで生活をして、決めた時間に学び、決めた時間内で働きたい。

 例えば、毎日ヨガ、瞑想、8時間睡眠、21時就寝、朝日浴び、午前中読書、午後畑仕事とか。自分で家を建てたいし、自分で育てた野菜を毎日食べたい。

 10連休に誰にも会わなくても充実感ある日々を過ごせる性格だからなのか、結婚や子育てよりもやりたいこと。

 もし誰かに将来話を聞かれたら、フルタイムで働かなくても、十分満足した生活ができることを伝えたい。嫌々働いている人が多すぎる日本が幸福感に満ちた発展をするはずがない。人は幸福にならなければならない。それは周りに伝染するから。自由になった時にやる仕事がやりたいこと。それが他者への貢献に結び付いた時にイノベーションが起こるのでは。と思っている。

・新しいことに挑戦する準備が整った

 長い時間をかけて家計管理をして、十分満足できる生活コストの下限を確認できて、地元にローン無しの住む家を確保できて、最低限のマネーマシンができた。利回り4%確保で物価があがらなければ節制すれば一生暮らせる。

 やりたいことの中からマネタイズしたい。利益は別に気にしない。社会に還元できる遊びを模索したい。

 給料なくてもいいから経験値として、やってみたいバイトや仕事がたくさん溜まってる。農業経営、WEBエンジニア業務、発酵研究、内装工事、サウナ管理とか。

・現在は明らかに稼ぎすぎ働きすぎ。仕事をしている時間を他のやりたいことに使いたい。やりたいことを可能な限りやって死にたい

・今の組織にはお世話になった人も多く、感謝でいっぱい。だが組織体制上、これ以上は在籍できない

例えば、実家が負のスパイラルで、自分が全て助けることも可能だが帰れない。

・組織の意思決定プロセスにうんざりしており、おそらく改善はない

 細かいことを気にしないトップダウンの意思決定の皺寄せを喰らい続ける若手職員

 会議が激烈にどうでもよく感じてしまい、当事者意識がなくなってきている。お互いのためにも去った方がいい。

 バブル世代が一掃される頃には随分と風通しが良くなりそうだか、既存の決まりを壊せず新たなものをしなければいけないカオスで疲弊し続けるかも。

・社内に将来のモデルケースがない

 目標となる人物がおらず、出世に価値を見出せない。やりたいことを我慢してまで頑張り続けられる場所ではない。これ以上人生を削って溜めたい経験値はここにはない。

 準備が整って、お金のために働く時期は抜けた。今の仕事のストレスは、自分の将来にとって我慢すべきストレスか、排除すべきストレスかを考えた時、明らかに排除すべきもの。今後は自分で選択したストレスで悩みたい。

・自分のやりたいことを挑戦する中で起こることに失敗などなく、学びの蓄積があるだけ

・人生とは自分がいいと思うことの追求である

これが自分が生涯かけて表現したい生き方。

なかなか思い通りいかないだろうけど、自分で決めた道。マイペースにこれからも頑張ろう。

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