生成AIをどう自分に活かすかの勉強

そろそろずっと放置してた生成AIの勉強をしよう。とりあえず課題図書2冊。

まず今週は、世界的な大きな流れを把握するために「生成AI真の勝者」を読み。投資に活かそう。

次に個人的な利用方法として、来週は「生成AI時代の「超」仕事術大全」。自分の生活の何がAIに任せられるかの考察。仕事への活かし方の紹介は多いが生活への転用を模索したい。

そのあとはメタリアルの優待でAIのEラーニングがあったから一通り勉強してからカリキュラム作ろう。

まず、課題図書1冊目をざっと読めた。詳細はもうちょいまとめてから。

とりあえず、本書で今年初頭までの生成AIの汎用大規模モデルと半導体周りの流れが一通り把握できたのが非常に良かった。

これからモデルはより専門的な役割に分化していき、半導体は計算処理能力ではなく推論能力の高いものにニーズがシフトしていくとのこと。

特に興味深かった話の一つに、チェスの世界大会で、強い選手と強いAIと弱いプロセスの組み合わせよりも、普通の選手と普通のAIと良いプロセスの方が優勝したのは面白かった。

AIは人間の代わりとなるものではなく、相互の役割分担こそが最も大事となり、これから出てくる多種多様な専用AIアプリの使いこなし方と個人の活動の紐付け方こそに最もセンスが必要となるのだろう。

技術という進歩した道具がどんどん揃いつつある中、ほとんど確立してきた自分の生活にどうAIを組み込んでさらに効率よく楽ができそうか。取り急ぎは、ルーティンの時間を短縮して、やりたい事を始める敷居を下げてどんどん色々やる仕組みを構築していきたい。

来週からは、次の課題図書で既存のサービスの使い方を学ぼう。

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